博多阪急10周年特別企画「時代を生み出す筑後川」が3月3日から、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で開催される。(博多経済新聞) 九州北部を東西に流れ有明海に注ぐ筑後川と矢部川、それぞれの流域の恵みを生かしたものづくりを守り伝える人々と、衣食住の品々を紹介するイベント。筑後川と矢部川流域の文化・環境・活動を通じて魅力を発信する「筑後川プロジェクト」とのつながりから生まれた、同館10周年特別企画。 会場では、「玉水酒造」(みやま市)や「みいの寿」(大刀洗町)など20蔵元の地酒や「高取焼宗家」(東峰村)の器、大川家具をはじめ、雑貨や食品などを販売する。イートインは、自家栽培したイチゴを使った「café楓(ふう)」(朝倉市)の「完熟あまおうの贅沢(ぜいたく)パフェ」(770円、各日限定100)や「三久」(大分県日田市)の「日田焼きそば」(770円)などを提供する。 7階イベントホール「ミューズ」では、グラフィックデザイナー真田彬さんの筑後川の情景を描いた作品を紹介する「真田彬 絵画展」や筑後川流域題材のショートフィルム「NOISE OF FLOW」の上映(3日・6日・7日、各日15時から)を行う。(博多経済新聞記事より引用)
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yahoo topicsに博多阪急での催事「時代を生み出す筑後川」が掲載されました(博多経済新聞記事)
更新日:2021年3月11日
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